こんにちは。
大阪 堺市 の アロマ スタジオ リリース です。
「あぁ~今日も夜中にトイレで目が覚めてしまった…」
→ここ数日間の私です。
布団で粗相してしまうことを思えば(笑)
目が覚めるのはありがたいことなんですが、
やっぱり朝までぐっすり眠りたいですよね。
思い当たることはいくつかあるので、しっかり対策して
朝までぐっすりを取り戻しますよ!
年齢を重ねるとともに、多くお聞きする夜中のトイレ悩み。
病気によるものでなければ、生活習慣の見直しで対策できることがあります。
もし思い当たることがあれば、これからご紹介することを試してみてください。
「年とともに夜中のトイレが増えてきた。足のむくみも気になる」
加齢などにより重力で下がった水分が上半身に戻りにくくなり、
下半身にたまりやすくなります。
夜、体を横たえて眠っている間に、下半身にたまっていた水分が
上半身に戻るためにトイレに行きたくなることがあります。
⇒夜寝る前に下半身にたまった水分を出すことを心がける。
●日中の水分の取り過ぎに気をつける(でも熱中症対策はしっかり!)
●ウォーキングなど適度に足を動かす運動をする
●塩分を取り過ぎない
●お風呂でふくらはぎを軽くマッサージする
●寝る前はカフェインやアルコールを控える
「眠りが浅く、目が覚めたときにトイレに行きたくなる」
眠りが浅いために、少しの尿意でも目が覚めやすくなってしまう
ことがあります。
⇒副交感神経を優位に。眠りの質を高めることを心がける。
●寝室の温度を適温に(夏は26℃、冬は16℃~19℃)
エアコンのタイマーが切れたタイミングで目覚めることはよくあります(^-^;
●寝る前のTVやスマホはやめて、リラックスできる習慣をつくる。
アロマ、ストレッチ、ゆったりと入浴など自分に合ったリラックス法を。
●必要以上に眠ろうとすると眠りが浅くなりがちなので、
自分の最適睡眠時間を分かっておくことも対策になります。
「トイレで目が覚めた後、なかなか寝付けない」
部屋や廊下の電気など目に強い光が入ることで覚醒しやすくなります。
⇒目に強い光が入らないように心がける。
●夜中にトイレに行くときはフットライト(足元灯)で行く。
なければ、スマホのライトで足元を照らしてもOK。
●トイレの照明を直視しない。
できるだけ上を向かずに。照明はワット数の少ないものに。
トイレのお供にサングラスが有効かも⁉(まだ試したことはありません(^-^;)
●時計はあえて見ない!
まだ〇時なのに、、と焦りがストレスになりがちです。
夜中のトイレには他にも原因があり、睡眠時無呼吸症候群などの
病気が原因のこともあります。
症状が続くときは専門医を受診して原因を見つけることが
快眠を取り戻す近道です。
朝までぐっすり眠って元気な毎日を!